【東京喰種】マイナス5000枚の台に挑む…それでも打った理由①

前回の記事はこちら⬇

【東京喰種】奇跡の12月継続?、勝ち確で年内終了?

その日は12月14日。
仕事が思いのほか早く終わり、いくつかの条件が重なった結果、普段は控えている休日以外のスロットへ向かうことになりました。

ホールに到着し、まずは店内を一周。
日曜日ということもあり人は多く、なかなか座れそうな台が見当たりません。
そんな中、ふと目に止まったのがカバネリ。
久しぶりに「六根清浄…」と打ちたい気持ちが一気に溢れ出ました。

かなり好きな台ではあるのですが、最近はほとんど触っておらず、
数値や高設定寄りの挙動も正直なところ思い出せない状態。
中途半端な知識で打つのは危険だと判断し、今回はスルーすることにしました。

改めてデータを見ていると、目に入ってきたのが
差枚マイナス5000枚の東京喰種。
グラフは右肩下がりで、誰が見ても触りづらい履歴です。

ただし誤解のないように言っておくと、
マイナス5000枚だったからこの台を選んだわけではありません。
自分なりの判断基準でデータと挙動を見た結果、
「低設定は間違いなくないだろう」
「恐らく中間設定付近はある」
そう見立てて選んだ台が、たまたまマイナス5000枚だっただけです。

ここ数ヶ月、東京喰種は集中的に打ち込んできた機種。
初当たりの質やAT中の展開、区間の切れ方など、
ある程度の感覚と判断材料は自分の中に蓄積されていました。

なお今回は、ある程度打ち始めてから気づいたのですが、
AT間の回転数を事前に確認していなかったという見落としもありました。
普段は総回転数やCZ確率、AT初当たり回数などは必ず見るのですが、
そこが抜けていたのは反省点です。

打ち始めはポイント的に150付近から。
200、300、400の各ゾーンをしっかりスルーし、
この辺りで「思ったより天井が近いな」と気づきました(笑)。

しかし500のCZで無事成功。
最大天井は回避でき、ここまでの投資は500枚。
今回は唯一会員カードを持っている、会社近くのホールでの実践だったため、
現金ではなく貯メダルでの立ち回りです。


CZまでの道中、両隣が揃ってジャジメント成功。
これが地味に精神的にきます(笑)。
なぜ隣が出ると、あんなにも圧迫感を感じるのか。
素直に「頑張れー」と思えないのは、スロッターあるあるでしょう。

とはいえ、こちらも無事ATを獲得。
あとはやるだけです。

エピソード中、スイカからの100G上乗せ!
とりあえず延命には成功。
対戦相手はヤモリです、誰が相手でも初戦はあまり関係ない気もしていますまず対決まで持って行けるかが、勝負だと思っています

果たして、このATはどこまで伸びたのか。
そして――
毎年訪れる12月の奇跡は、今年も起きるのか。

その答えは、この時点ではまだ分かりません。
神のみぞ知る、というやつです。

結果については、次回しっかり振り返りたいと思います。


締め

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