近年稀にみる激アツ展開【東京喰種編】第2部 実戦編(序盤〜AT編)


🚉 移動と抽選

第1候補の店で引いた番号は 336番。
繰り上がりを考えても、狙いの東京喰種や北斗・モンキーに座れる未来は見えなかった。

「ここで粘るより、望みを託すしかない」

そう判断して、すぐに 第2候補のリニューアル店 へ移動。

この店は開店が 11時、しかも LINE抽選 方式。
事前エントリーの人数は多かったが、実際に来店する人は必ず減る。
その分、番号が活きる可能性があるのだ。

そして引き当てた番号は――99番。

「微妙…いや、むしろチャンスか?」

やがて整列の時間。
人がぞくぞくと集まる中、実際に並んでみると欠席も多く、
👉 自分の順番は 実質50番前後 に繰り上がっていた。

「これは…ワンチャンある!」


🏃 入場開始

列がゆっくりと動き出す――その瞬間、
店員の声が響き渡った。

「走らないでください!」

それでも前方の客たちは足早に島へと吸い込まれていく。
自分も心臓をバクバクさせながら、一歩、また一歩と足を進めた。

目指すはもちろん 東京喰種の島。
入口から 2つめの島 に設置されており、中へ入ると空き席はわずか。

残っていたのは20台中おそらく5台ほど。
その中から、前日のデータが強すぎない台 を選び、腰を下ろした。


🤔 ふとした疑問

ここでふと頭をよぎった。
「みんな、どの機種に向かっていたんだろう?」

自分の認識では、この店の推しは 東京喰種。
LINEで配信されるランキングにも、いつも載るのは 「ジャグラー」と「東京喰種」 だけ。

さらに店内ポスターには堂々と 「おすすめ台!」 と掲示されていた。
一方で他の機種は 「今週のおすすめ」 という表記。

ただしルール上、おすすめ台の表記は最低7日以上掲示を続けなければならない。
毎日入れ替えたり、あおるような強い言葉を使うのはガイドライン違反になる。

だからこそ東京喰種は“推し”として扱われているはずなのに、
開店直後は空き台が残っていた――このギャップが少し気になった。

さらに思い返せば、東京喰種の島の手前にある モンキーターンの島 が一気に埋まっていた。
「今度からは開店直後、どの機種の埋まりが早いか観察するのも大事だな」
そう心にメモして、後日まとめサイトのデータと照らし合わせて分析するのも良さそうだと感じた。


🎰 実戦開始

確保したのは 440番台の東京喰種。
前日のデータは強すぎず弱すぎず――“ちょうど良い残り香”を残した台だった。

打ち出してすぐの 2ゲーム目、いきなり 強チェリー。
さらにその直後には スイカ。

「これは幸先いいか?」

しかし、両方とも フェイク前兆止まり。
続く 50Gでも強チェリー を引いたが、これもまた フェイク前兆…。

「ちょっと焦らしてくるな…」

そう思った矢先、フェイク終了後のアイキャッチに――
金木(赫眼) が出現。

「これは…100ゾーンCZが来る流れだな」

次の展開を待つことに。

すると 80Gで赫眼リプレイ!
赫眼状態に突入するも――
ここでの引きは冴えず、何事もなくスルー。

「ここは噛み合わなかったか…」

そう自分を落ち着けながら回し続けると、
114Gで東京上空ステージ へ。

そこでさらに 強チェリー を引き込む。
前兆の流れに乗り、ついに CZ「レミニセンス」 へ突入。

ここで決断。
「いつもは通常告知だけど、今日は完全告知で初トライしてみよう」

一呼吸置いてボタンを押すと――

👉 無事成功!

東京上空で強チェリーを引いたあたりから、
「今日は子役の引きがやたらと噛み合っているな」
そんな予感がふっと胸をよぎった。


⚔️ AT突入!

投資はここまでで 6,000円。
ついに掴んだAT――初戦の相手は、有馬ではなく 絢都(アヤト)。

開始からわずか 15G、突如訪れる「喰種図柄を狙え!」のカットイン。


狙い通りにリールを止めると――

👉 下段にズドンと揃い、一確!

静かな島に、心臓の鼓動だけが響き渡る。
確信まではいかない。
だがその瞬間、胸の奥で ほんの少しだけ期待が膨らんだ。


🧩 百足覚醒

アヤト戦を突破して突入したのは 百足覚醒。
レバーを叩く手に力がこもる――結果は +290。

「うわー…やっちまったな」
正直、この程度ではすぐに終わってしまう。
嬉しさよりも、不安が先に立っていた。


⚔️ 連戦の行方

その後は ヤモリ戦 → 勝利で+100。
続く 特等ら戦 → こちらも勝利で+100。

「無難にはこなしてる」
そう思った矢先、再び迎えた ヤモリ戦。
残り差枚はついに ??状態。

「ここで落ちるか…?」
そう思った瞬間――

👉 赫眼リプレイ!
バイツ確定を掴んだ直後、さらにもう一度赫眼リプレイ。

いわゆる 赫眼IN赫眼。

結果は バイツ捕食1000枚。
一気に息を吹き返した。


⚔️ 絢都戦 ― 鬼門

だが次戦の相手は再び 絢都。
ここで流れは一変。

気づけば バトル天井150G間際の124G。


残り差枚はわずか 200枚。

「ここで喰種対決を取れなければ終わりだ…」

諦めかけたその瞬間――
👉 喰種図柄を狙え! → 中押し一確成功!

喰種対決を突破し、百足覚醒勝利扱いで+330。
差枚は累計 約1900枚 に到達した。


🦈 シャチ戦からエンディングへ

次の相手は最も勝ちにくい シャチ。
過去には1000枚を削られた苦い記憶がある。

だが今回は――
👉 あっさり勝利、バイツ+50。

続く ヤモリ戦も勝利。
この時点で、ついに 有利区間切り目前。

ここで発動したのは――
👉 バイツ捕食 → エンディング確定!

さらに待ち受ける ジャッジメント。
初ゲームで弱チェリーを引き込み突破。

だが報酬は +300枚(最低保障)。
「これは微妙だな…」

ただ、救いはあった。
👉 このジャッジメントが 裏に回った のだ。

まだドラマは終わらない――そう感じられる流れだった。

ジャジメントを消化し最初の1ゲーム目赫眼リプ

うーん今日は流れが来てるなと確信に変わった

続く

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