
本来は「驚愕シリーズ」にするつもりはありませんでした。
ただ、振り返ると流れが自然とまとまり、
気づけば ドラクエ3の「そして伝説へ」 のように
三部作の最終章へ辿り着いていました。
今回の記事はその“最終章”にあたります。
物語として前回・前々回の記事とつながるため、
まだお読みでない方はそちらをご覧いただくと流れが分かりやすいと思います。
⭐【驚愕】約35ヶ月で+200万円達成。12月の勝率は93%超え……そして伝説へ。
【驚愕】12月8日実践終了―13万投資の先に待っていたものは…そして伝説へ。(第1部)
■ 当日の立ち回り
当日は洗濯物を干していて時間を取られ、抽選には間に合わず一般入場となりました。
前日の段階で狙い機種は
①モンキーターン → ②新鬼武者3 → ③東京喰種。
さらに 各機種ごとに“狙い台を3台” まで絞り込み、
当日はその中から最終的に1台を決め打ちする予定でした。
モンキーターンを最優先にしたのは、
設定看破が早く見切りやすいから。
逆に東京喰種は最近打つ機会が多く、
やや飽きていたため 優先度を下げました。
入店するとモンキーはすでに8割が埋まり。
状況を見てモンキーをスルーし、
まだ1人しか座っていなかった新鬼武者3へ直行。
この日狙った3機種はすべてホールの「オススメ機種」。
各11台で、投入率は約10%前後 と予想しての立ち回りでした。
■ 新鬼武者3との付き合いと“縁”
新鬼武者3は今回で 3回目の実践。
1・2回目はいずれも銅トロが出ており、
設定はおそらく 2 → 4 だったと思います。
1回目はタコ負け。
2回目は初当たりが軽く、おにぎりチャージも噛み合い“やれた感”あり。
さらに私がスロットに“出戻り”した大きなきっかけは、
2022年12月に久々に打った 鬼武者2での+5万円。
そこから今日までどっぷりハマる流れになりました。
勝手に“相性が良い”と思っているシリーズです。
■ 実践開始〜5台渡り歩く苦しい展開
実践開始後、この日は最終的に 5台 を打つ苦しい展開に。
ゼロゲームから初当たりを探して掘ったため投資は増え、
おにぎりチャージが
6連でATあと一歩
9連で鬼ガチチャンスあと一歩
千鬼モード初突入も全く熱くない(笑)
と、やれているようで全然やれていないパターン。
データ的にも高設定とは言い難く、台移動を繰り返し苦しい中盤でした。
■ 4台目へ移動 → 天井①
25回目の1032が天井

「高設定ぽい台が空いたら移動」方針へ切り替え、4台目へ。
しかし結果は 1000ゲーム天井。
ATは 500枚ほど で終了し、精神的に大きなダメージ。
■ 右隣の良挙動台(AT後1G放置)へ
約40分前から右隣の台が
AT終了 → 1Gヤメで放置。
島全体の右半分が強く、自分の右横3台が特に良挙動。
このホールは “両隣に設定を入れるクセ” があるため、
「最後の勝負だ」と覚悟を決めて移動。
■ 移動先 → 天井② → 心が完全に折れる
35回目の1004が天井

しかし移動先も
ストレート天井。
この日だけで 2回目の天井到達。
もう完全に心が折れました。
途中、おにぎりチャージ6連のチャンスも外し、
天井まで一直線。
■ 天井AT → 鬼バトル → そして“覚醒”へ
天井ATも「駆け抜けたら帰ろう」と諦めムード。
AT中は何も起きず鬼バトルへ。
もう神頼み状態。
ここで 勝利。
さらに違和感のある勝ち方からの
覚醒チャレンジ突入。
レバーオンで下パネル消灯──
揃えると成功。
覚醒突入。神様ありがとう。
■ 覚醒AT → 時間は21時前
時間は21時前。
上位ATは期待値3600枚。
北斗に近い継続タイプで、ラスボス風の敵との生死ジャッジ。
89%継続でも単発は全然あるので心臓バクバク。
レバーオン──
立ち上がる。勝利。
■ 流れが変わった瞬間──鬼斬乱舞+140G
「上乗せがなければすぐ終わる」
そう思って心の中で願い続けていたところ、
鬼斬乱舞へ突入 → +140G。
「これ流れ来たやろ…!」
そう確信できた瞬間でした。
✏ 《今回の締め》
今回で、かききりたかったのですなとりあえず今回はここまでで終了いたします。
続きは仕事が終わり次第、内容を更新していきますので、
次回もぜひお楽しみにしていただければ嬉しいです。
読者の皆さんが沢山応援してくれるのが、ブログ更新の一番のモチベーションになっています。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメントを残す